Airペイ ポイントの導入効果を最大化するためには、お会計の際のお声がけを通じて
- ポイントをためる
- ポイントをつかう
の両方を促進することが不可欠です。
ここでは、Airペイ ポイントの導入効果の最大化に成功している店舗の、
お会計時のお声がけ例を紹介いたします。
導入効果を実感している店舗のお声がけ例(小売店・飲食店の場合)
- 「お会計は○○円となります。」
まずは会計金額を伝えます。 - 「ポイントカードをお持ちでしたらご提示お願いします。」
ポイントカードをお持ちか確認します。
「カードをお持ちですか?」と確認するより、「ご提示お願いします。」の方が、ポイントカード提示がされやすい傾向にあります。
レジ前案内用紙や、ロゴステッカーを指差しながらお声がけすると、よりお客様にわかりやすく使えるカード伝えることができます。 - 「〇〇ポイントお持ちのようですが、ポイントはご利用されますか?」(ポイントが100ポイント以上たまっている場合のみ)
たまっているポイント数を具体的に伝えることで、ポイントをつかっていただけることがぐっと増えます。
・端数だけでもポイントが使えること
・ポイントを使えば、もう一品購入いただけること
を伝えるのも有効です。 - 「〇〇ポイントを利用するため、お会計は〇〇円となります。」(ポイントをつかった場合のみ)
つかったポイントを引いた会計金額をあらためてお伝えします。 - 「ありがとうございました。」
お声がけは以上となります。
たまっているポイントをつかってもらうことのメリット
たまっているポイントをつかってもらうことで、以下のメリットがあります。
- ポイントがたまるに加えてお会計金額が減ることで、お客様のおトク体験がより強いものになります
- ポイントをつかうことで、追加購入のご提案がしやすくなります
- お店の月々の請求金額が減ります