iPadまたはiPhoneとレシートプリンターのBluetooth接続が頻繁に切れてしまう場合、オートコネクト(自動接続)設定をすることで、下記のような場合に最後に接続していたiPadまたはiPhoneとレシートプリンターが自動接続されます。
- プリンターの電源を入れた時
- 1度悪化した電波状態が回復した時
オートコネクト設定方法
アプリを使用しての設定方法
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iPadまたはiPhoneから下記リンク先にアクセスするか、「App Store」から「SII RP Utility」で検索し、アプリをダウンロードしてください。
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設定により、AppleIDのパスワードの入力が必要になる場合があります。AppleIDパスワードが不明の場合は、下記のWebサイトをご確認ください
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「RP-D10」をBluetooth接続します。
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iPadまたはiPhoneのホーム画面から、ダウンロードした「SII RP Utility」アプリをタッチして開きます。
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図のような画面が表示されるので、「RP-D10」をタッチします。
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「メニュー」をタッチし、「読み込み」を選択してください。
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図のような画面が順に表示されるので、「OK」→「Bluetooth」→「RP-D10」→「RP-D10」の順にタッチしてください。
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図のような画面が表示されましたら、「OK」をタッチしてください。
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左側に並んでいるメニューから、「Bluetooth設定」をタッチし、「有効」を選択してください。
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設定した内容をプリンタへ反映します。「メニュー」をタッチし、「プリンタへ登録」をタッチしてください。
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下図画面が連続して表示されるので、どちらも「OK」をタッチしてください。
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プリンターの電源が「オフ」になり、設定が反映された状態となります。テスト印字を行い、設定を確認してください。
本体からの設定方法
緑色の「FEED」ボタンとオレンジ色の「POWER」ボタンを利用します。
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プリンターにレシート用紙がセットされていることを確認し、プリンターの電源は「オフ」にします。
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緑色の「FEED」ボタンを押しながら、「POWER」ボタンを押すと数十行のテスト印字が行われます。「POWER」ボタンを放し、「FEED」ボタンはそのまま押し続けてください。
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テスト印字終了後に、機能設定モードに入る下図メッセージが印字されるので、「FEED」ボタンから指を離します。
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設定を変更するので、「FEED」ボタンを押します。
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下図が印字されます。「10:I/F Setting」がオートコネクトの設定になりますので、「FEED」ボタンを10回押した後(1回ずつ「ピッ!」と音が鳴ります)「POWER」ボタンを1回押してください。
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「1:Auto Connection」がオートコネクトの設定になりますので、「FEED」ボタンを1回押した後、「POWER」ボタンを1回押します。
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オートコネクトを「オン」にする場合、「1:Enable」にします。「FEED」ボタンを1回押した後、「POWER」ボタンを1回押します。
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設定を保存するため、「FEED」ボタンを押します。
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⑤と同様の印字がされます。「POWER」ボタンを押すとテスト印字が行われますので、設定完了となります。
テスト印字方法
テスト印字にて、現在の設定をご確認いただけます。緑色の「FEED」ボタンとオレンジ色の「POWER」ボタンを利用します。
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プリンターにレシート用紙がセットされていることを確認し、プリンターの電源は「オフ」にします。
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プリンターの「FEED」ボタンを押しながら、「POWER】」ボタンを5秒以上押します。
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印刷が開始され、数十行のテスト印字がされます。後半部分にあります。「MS39」の「1)Auto Connection」を確認してください。
Disable:設定されていません。
Enable:設定されています。
オートコネクト設定時の別機器との接続時の注意事項
オートコネクトを設定しているレシートプリンターを、接続されているiPadまたはiPhone以外の機器と接続しようとしても、エラーとなり接続することはできません。
レシートプリンターのデバイス解除をしてから、別の機器との接続を行ってください。
デバイス解除方法
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iPadまたはiPhoneの「設定」をタッチし、「Bluetooth」を開きます。
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接続しているレシートプリンター横のをタッチします。
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「このデバイスの登録を解除」をタッチします。
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表示される画面の「OK」をタッチすると、デバイス解除できます。
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