本機能をご利用いただくためには、アプリのバージョンを6.6.0以上にアップデートしてください。
「Airペイ ポイント」アプリから、カードリーダー端末ごとに取引件数や取引金額を確認できます。
同店舗内で複数カードリーダーをご利用の際のレジ締めなどにご活用ください。
カードリーダー端末ごとの取引情報の表示方法
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「ホーム」画面の「取引履歴」をタッチします。
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画面左側の「取引一覧」に取引の集計結果と取引履歴一覧が表示されます。
絞り込み前は、本日の取引における集計結果と取引一覧が表示されます。
- 本日以前の取引を表示する場合は、日付で絞り込みをしてください。(③を参照)
ここでの「本日」はレジ締め時間に設定した時間から現在時刻までとなります。
レジ締め時間の設定方法については、下記のページをご確認ください。 -
「取引一覧」の「絞り込み」をタッチし、カードリーダー端末での絞り込みを行います。
取引ID、日付、ポイント種別での同時絞り込みも可能です。カードリーダーのシリアル番号は「設定」から、「カードリーダー状況確認」をタッチし、「シリアル番号」で確認できます。
「ホーム」画面と取引履歴の集計結果の差分
「ホーム」画面にも付与ポイント数、利用ポイント数が表示されていますが、下記の点で計算方法が異なり、差が発生することがございます。
- 「取引履歴」の場合、取引取消しをすると件数・金額ともに減算されます
- 「取引履歴」の場合、通常ポイントと来店ポイントを同時付与した際に、2件の取引として分けて表示されます
複数カードリーダーをご利用時のレジ締めでのご活用例
複数カードリーダー端末をご利用の場合、本機能を用いて端末を選択した上で下記の数字が成り立つかを確認することによって、レジ締めを行うことができます。
-
- レジ締め時のキャッシュドロア内の現金が 120,000円 だった場合
- 売上金額(105,000円)
- +
- 営業開始時にキャッシュドロアに入っていた現金(20,000円)
- −
- ポイント利用金額:5,000円(本機能で表示できます)
となっていれば、キャッシュドロワ内の現金の金額が正しいと分かります。
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